「LD(学習障害)への理解と支援」 岡山短期大学 幼児教育学科 ・ 教授
受講者の感想 今回、話の中に具体的事例がいろいろ挙がっていて、イメージがつかみやすかったです。 後半、具体的な例をあげて説明して下さったので理解できた。 特別支援学級で学んでいる子供がまさしく〇年生なのに〇年生のことをしている。 LDというのは、あまりなじみのない障害ですが、当事者の困り感は大きいだろうと予想できます。 障害がある・なしにかかわらず親(周りの人)の愛情が大切であると学んだ。 多数を優先する余り、教育現場は福祉施設に比べ発達障害の児童への対応が遅れているというご指摘は、 読み聞かせは、大事と認識していましたが、よく子どもが、読む話を聞いてあげる発想が大切な事が勉強になりました。 児童クラブにもなかなか文字が書けないとか、計算が出来ないという子どもたちが、何人かいる。 LDの概念や法や具体的事例で説明されていて良くわかった。本の音読が、とても大切であることも改めて知った。(看護師) LDについて詳しく勉強する機会が少なかったので大変参考になりました。
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「発達障害の人たちへの支援技法 構造化」 おかやま発達障害者支援センター ・ 所長
受講者の感想 支援者である側の熱意やアセスメント力が大切であることが理解できた。
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