平成30年度旭川荘療育アカデミー 障害児者療育総合課程 講義 7.14(土曜日)
発達障害児・者が示す行動障害への理解と支援 川崎医療福祉大学 臨床心理学科 准教授 佐々木 新先生 *講義の感想*
行動障害の対応は一つ間違えると誤った学習をしてしまうので、適切な対応が必要であると学びました。そのために細かく行動を分析し、 こだわり、強迫 よく現場で、こだわりという言葉を用いるが、その時の状況によって、こだわりか強迫か言い方が変わるということを 自閉症の人の物の見え方 とらえ方が具体例を通してよく理解できました。(中枢性統合の弱さ) 行動障害は対症療法では同じことを繰り返すばかりで結局は、その行動の意味を探り、 “行動障害”が自閉をもつ子・者に出やすかったり、その子・人に対する具体的な支援の進め方や工夫について |
ADHD(注意欠如多動性)の障害特性(1) 旭川荘療育アカデミー 学院長 松本 好生 *講義の感想*
ADHD:対人スキルが未熟 自閉、アスペルガー:空気が読めない ADHDは「実行機能」「報酬強化機能」の障害ということがわかった。脳の可型性は7才ごろまでなので、 |