介護福祉科のイケメン学生が、グループホームの方々の外出をサポートしました ! !
　
　～　居住施設で暮らす高齢者の中には、外出に関する不安や社会的な理由などから、希望する外出が実現できない、または、その希望すらあきらめている方々が少なくありません　～
　
　そこで、隣接しているグループホームでは、利用者の「健康」を維持し、「生きがい」や「楽しみ」のためとなる　「外出」 を機会多く行なっています。　　
このHPで、7月30日に紹介しました　「旭川荘夏祭り」への参加もそうです。
　
8月4日（土）に行なわれた地域の夏祭り～「とよ ふれあいまつり」 には、介護福祉科1年生、2年生のイケメン学生が自らすすんで、お祭への外出をサポートしました。　
イケメン達は、夕方、ホームで夕食の岡山名物の「祭りずし」を一緒に頂きました。
利用者の方々とすっかり打ち解け、いざお祭りへ。　
　　それぞれ、盆踊りの輪に入り、屋台の買い物に…と、お財布片手に、始終、イケメン達と楽しみました。
　　利用者の方々の　「笑顔」が、お祭の赤いちょうちんに照らされて、とても輝いて見えました。
　
　　学生達は、しっかりと腕を組まれたり、チョー、モテモテ　! 　　
　
　「お年寄りの方がとても喜んでくださり、サポートして良かったです。　またこうした機会があれ  ば、こうしたボランティアをしたいです。」　　（1年男子学生）
　　「付き添った方が、自分の息子さんやお孫さんもこんなにしてくれないのに、今日はありがとう、と笑顔で言われ、感激して涙が出そうになりました。　…お年寄りの方の役に立てて、とってもよかったです。」　（1年男子学生）
　　「女性と腕を組むのは初めての体験でした!　　たいへんモテましたが、今度は、もっと若い人から、モテてみたいと思いました。」　　（1年男子学生）