児童福祉学科
11月8日(金)は、障害児保育の拠点園である岡山市の公立保育園を見学しました。
2年生「障害児保育」の授業の一環で、現場の保育を実際に見て学びを深めるためです。
拠点園での保育を見学するのは初めての学生ばかりで、たくさんの気づきがあったようです。
見学中、健常児クラスの子どもとかかわることに加えて、障害児の個別プレイ、遊びに興味を持つきっかけ作りをするプレイ、そして、健常児と障害児の少人数で行うチームプレイの見学もさせてもらいました。
子どもたちの生き生きとした表情を見た学生は・・・
「少人数や、一対一のかかわりだからこそ子どものペースに合わせることができるんだと感じた」
「できないことや苦手なことに目が行きがちだが、そうではなく少しでも頑張れたこと、少しでもできたことを十分に認め、成功体験を積むことが重要だと改めて分かった」
「障害児の特性に合わせ、それぞれに援助していて、支援ツールも様々なタイプのものがあり工夫されていた」
などの感想を聞かせてくれました。
どの学生も、見学に行きたくさんの学びを持ち帰ることができたようです。
保育園の障害児保育を見学しました
2019年11月13日
11月8日(金)は、障害児保育の拠点園である岡山市の公立保育園を見学しました。
2年生「障害児保育」の授業の一環で、現場の保育を実際に見て学びを深めるためです。
拠点園での保育を見学するのは初めての学生ばかりで、たくさんの気づきがあったようです。
見学中、健常児クラスの子どもとかかわることに加えて、障害児の個別プレイ、遊びに興味を持つきっかけ作りをするプレイ、そして、健常児と障害児の少人数で行うチームプレイの見学もさせてもらいました。
子どもたちの生き生きとした表情を見た学生は・・・
「少人数や、一対一のかかわりだからこそ子どものペースに合わせることができるんだと感じた」
「できないことや苦手なことに目が行きがちだが、そうではなく少しでも頑張れたこと、少しでもできたことを十分に認め、成功体験を積むことが重要だと改めて分かった」
「障害児の特性に合わせ、それぞれに援助していて、支援ツールも様々なタイプのものがあり工夫されていた」
などの感想を聞かせてくれました。
どの学生も、見学に行きたくさんの学びを持ち帰ることができたようです。