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児童福祉学科

「保育の玉手箱」スペシャルコンサート

2019年12月25日

素敵なクリスマスをお過ごしですか?

12月25日、クリスマスの今日!

旭川荘厚生専門学院の児童福祉学科2年生による「保育の玉手箱」スペシャルコンサートがありました。

このコンサートは、学生さんの2年間の学びの集大成です。

歌にダンス、器楽合奏、創作劇。それぞれが、自分の学びを深めたい保育研究として選んだ課題を、同じチームの仲間とともに、1から作り上げました。時に意見がぶつかったり、制作に時間がかかり大変な思いをしたり、練習がうまく進まず涙が出ることもあったようですが、それでも、この日のために前に前にと進んできました。コンサート、クライマックスでは、みんなの満足そうな顔が、きらきらと輝き達成感に満ちている様子に、教職員も感動しました。  

今日のコンサートのために、近隣の保育園の子どもたちもたくさん集まってくれました。

一緒に歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、知っているお話の創作劇では、「知ってるよ!」と、嬉しそうにしたりと、学生さんと子どもたちが一体となって盛り上がる素敵な時間になりました。  

コンサートをやり遂げた学生さんの感想が届いているので紹介します。

*みんなと同じ方向を見て企画し、練習、当日を迎えることの大変さを知りました。オペレッタ(創作劇)、大変!!でも、いろんな人がいたおかげで完成し、成功してよかったです。(M.Rさん)

*最初は、失敗ばかりでどうなるかわからないような感じでしたが、毎日練習で支えあったり、教えあったりしてみんなで「頑張ろう」っていう思いで成し遂げることができました。楽器も苦手だったけど、少しだけ苦手意識がなくなりました。楽しかったです。(J.Aさん)

*頑張ってよかったな。と思いました。一緒に楽しむことを大切に保育を行いたいと思います。成功ばかりではないと思うけど、子どもたちから反応が返ってくるととても嬉しかったです。(M.Mさん)

*器楽のリーダーとして未熟なところもたくさんあって、ぶつかったり、なんで?と、思うこととかいっぱいあって、不安が大きかったけど、成功できてよかったです。楽器を決める時から、明るく元気なグループで本番に臨めてよかったです。全体を通して楽しい雰囲気で、感動して終われたので良かったと思います。(S.Mさん)  

卒業まで、残り3か月。
この経験は、きっと現場での力につながっていきます。

毎年、この時期に行っている「保育の玉手箱」スペシャルコンサート。

一般の方もご来場できますので、来年は、ぜひ足を運んでみてください。
お待ちしていますね。
  • 会場入り口には、手作り作品を掲示

  • ハンドベルで奏でます

  • クリスマスの曲に子どもたちも大喜び

  • オペレッタチームの金太郎!かわいい

  • 織姫と彦星を遠ざける天の川

  • ダンスもキュートでかわいい学生さん

  • ポンポンを持つと、色鮮やか!

  • 最後の挨拶では感極まって涙が・・・