
児童福祉学科
子どもの笑顔が目に浮かぶ!手作り玩具完成
2020年06月16日
児童福祉学科2年生の「子どもと造形表現」
で制作した学生さんの作品です!
コロナ自粛期間に、
課題として提出してもらった「子どもの手指の発達と発達に即した玩具」
のレポートをベースに、各自が年齢設定を決め、
その年齢に適した玩具を製作したものです。
素材は
牛乳パック・紙皿・段ボール・画用紙
ティッシュケース・ペットボトル・紙コップ
タフロープ・フェルト・布・リボン・ボタンなどなど・・・
身近にある素材で作っています。
この作品と一緒に
製作手順、遊び方、完成図のレポートも提出してもらいました!
1年生の「教えられて作る」授業から
2年生の「自ら考えて作る」授業に変えています。
現場で即戦力になるのは、
自分で考えることができる力!
工夫できる力!
あるもので作る力!
だと思っています。
みんな、アイデアを駆使して作り上げましたよ!
この玩具を使って
子ども達が遊んでいる姿を想像すると
わくわくしますね!!
実習にも役立つね!