児童福祉学科
保育実践演習Ⅱ発表会でした!
2021年01月18日
本日、児童福祉学科2年生による
「保育実践演習Ⅱ」の研究発表会が行われました。
本研究テーマは
学生が学院での児童福祉の学びを通して、
また、今後、社会人として
社会に貢献していくうえで必要と感じたことなど
それぞれ知りたいこと学びたいことを選んでいます。
例えば、、、
さまざまな障害についての研究では
知的障害、ADHD、脅迫障害、愛着障害など。
心理についての研究では
心理的虐待、自傷行為、児童虐待、いじめ、体罰、動物虐待など。
また、子育て、保育に関しての研究では
アレルギー、菓子、片付け、胎教、手作り楽器、和太鼓、食中毒、言葉
オンライン保育、童謡、子どもの飲酒、誤嚥、人的環境など。
教員も、学生の発表を通して
学びの機会をえることができました。
全ての実習を終えてからの研究であり
短期間で仕上げなければならない
タイトなスケジュールではありましたが
完成度の高い研究であり発表であったように感じます。
前半の講評は
旭川荘厚生専門学院顧問加治先生
最後の講評は
旭川荘厚生専門学院杉本学院長先生にしていただきました。
児童福祉には幅広い知見があり
研究テーマは多様性に富んでいるが
そのベースにあるのは
・人間関係をどう築いていくか
・子どもの意欲、自己肯定感をどのように高めていくか
という共通の思いがあると言っていただきました。
最後に
目の前の子どもに向き合い
その背後にある家庭にも目を向け支援していくことの大切さ
そして、その後の人生に良い影響を与えられるような
かかわりをしていける支援者、保育者になってほしい
というお言葉をいただきました。
きっと、
学生の心にも響いたのではないでしょうか。
2年生の学院生活もあとわずかです。
残すは
「保育の玉手箱」
一ヶ月後の
2月18日に開催される
歌、オペレッタ、器楽演奏など
実践的な学び、練習の成果を発表する場です。
コロナ禍にあり
例年通りの開催はできず
参加してくれる子どもたちも少ないのですが
自信をもって発表できるよう
あと一ヶ月、
精いっぱい頑張ってほしいと思います。
「保育実践演習Ⅱ」の研究発表会が行われました。
本研究テーマは
学生が学院での児童福祉の学びを通して、
また、今後、社会人として
社会に貢献していくうえで必要と感じたことなど
それぞれ知りたいこと学びたいことを選んでいます。
例えば、、、
さまざまな障害についての研究では
知的障害、ADHD、脅迫障害、愛着障害など。
心理についての研究では
心理的虐待、自傷行為、児童虐待、いじめ、体罰、動物虐待など。
また、子育て、保育に関しての研究では
アレルギー、菓子、片付け、胎教、手作り楽器、和太鼓、食中毒、言葉
オンライン保育、童謡、子どもの飲酒、誤嚥、人的環境など。
教員も、学生の発表を通して
学びの機会をえることができました。
全ての実習を終えてからの研究であり
短期間で仕上げなければならない
タイトなスケジュールではありましたが
完成度の高い研究であり発表であったように感じます。
前半の講評は
旭川荘厚生専門学院顧問加治先生
最後の講評は
旭川荘厚生専門学院杉本学院長先生にしていただきました。
児童福祉には幅広い知見があり
研究テーマは多様性に富んでいるが
そのベースにあるのは
・人間関係をどう築いていくか
・子どもの意欲、自己肯定感をどのように高めていくか
という共通の思いがあると言っていただきました。
最後に
目の前の子どもに向き合い
その背後にある家庭にも目を向け支援していくことの大切さ
そして、その後の人生に良い影響を与えられるような
かかわりをしていける支援者、保育者になってほしい
というお言葉をいただきました。
きっと、
学生の心にも響いたのではないでしょうか。
2年生の学院生活もあとわずかです。
残すは
「保育の玉手箱」
一ヶ月後の
2月18日に開催される
歌、オペレッタ、器楽演奏など
実践的な学び、練習の成果を発表する場です。
コロナ禍にあり
例年通りの開催はできず
参加してくれる子どもたちも少ないのですが
自信をもって発表できるよう
あと一ヶ月、
精いっぱい頑張ってほしいと思います。