児童福祉学科
剣道に学ぶ礼儀作法
2022年05月11日
児童福祉学科の2年生が「保育内容応用演習」の授業で剣道体験をしました。
来週から保育実習に出る2年生。実習で最も大切になる「礼儀作法の基礎」を学ぶための授業の一環です。
まずは講義として、日本の伝統文化である剣道の心や礼儀作法などを学びました。「『剣』の付く言葉をいくつ思いつきますか?」という問いに、皆さんはどう答えますか。「真剣」「練磨」「一刀両断」「助太刀「相槌を打つ」「そりが合わない」「付け焼刃」など、多くの言葉があるんですよ。
その後、木刀をもって剣道の型をしましたが、初めての学生も多く難しかったようです。大林先生には、1つ1つゆっくり丁寧に教えてくださいました。
学生の感想には「武道では勝者は威張るのではなく謙虚な姿勢が大切だとわかりました」「はいという素直な心、ありがとうございますという感謝、私がしますという奉仕の心。この言葉は心の中にしまっておきたいと思いました」などがあり、実習を前に良い体験ができたようです。
来週から保育実習に出る2年生。実習で最も大切になる「礼儀作法の基礎」を学ぶための授業の一環です。
まずは講義として、日本の伝統文化である剣道の心や礼儀作法などを学びました。「『剣』の付く言葉をいくつ思いつきますか?」という問いに、皆さんはどう答えますか。「真剣」「練磨」「一刀両断」「助太刀「相槌を打つ」「そりが合わない」「付け焼刃」など、多くの言葉があるんですよ。
その後、木刀をもって剣道の型をしましたが、初めての学生も多く難しかったようです。大林先生には、1つ1つゆっくり丁寧に教えてくださいました。
学生の感想には「武道では勝者は威張るのではなく謙虚な姿勢が大切だとわかりました」「はいという素直な心、ありがとうございますという感謝、私がしますという奉仕の心。この言葉は心の中にしまっておきたいと思いました」などがあり、実習を前に良い体験ができたようです。