本日、看護学科3年生の領域別実習終了式を行いました。

各クラスの代表が、一人ひとりに合った看護の必要性、対象者の方に誠実に向き合う大切さ、人間関係の重要性など様々なことを学ぶと同時に、実習施設の皆様、対象者及び家族やグループメンバーに支えられて、実習ができたことへの感謝を伝えました。

杉本学院長からは
「先日の実習まとめ発表会では、皆さんの成長を感じた。これからも、”志と品格”を大事にして過ごしてください」
岩本学科長からは
「対象者を心から大切にした看護師を目指すべく、ここからは国家試験に向けて、お互い支え合いながら頑張ろう」
と、ねぎらいと激励の言葉をいただきました。

3年生の皆さん、7か月間の実習おつかれさまでした。

4月より19病院・施設の実習指導者・スタッフの皆様にお世話になり、丁寧にご指導しただいたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございました。