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介護福祉学科

現場の声を聞ける授業!!

2012年05月11日

旭川荘厚生専門学院では、同法人内の施設で働かれている現場から講師としてお招きし、施設現場の生の声を聞ける機会が数多くあります!
 
今回は、介護福祉科1年生の授業 「介護総合演習Ⅰ」を紹介します。
1年生は6月に障害者施設で実習を行います。その実習に備えるために、旭川荘の障害者支援施設「いづみ寮」支援主任の「黒住 卓」さんを講師としてお迎えし、「知的障がい者の理解と支援」について講義をしていただきました。
 
授業では、グループワークを通して障がいのイメージを話し合い、理解を深めるとともに、障害者支援施設の役割について考えました。
そして、障害のある方に対して、一人ひとりの想いや気持ちをくみとりながら関わることの大切さなどを学びました。
 
介護福祉科では、今後もこのような機会を多く設けて、さらに「幅広い教養」と「豊かな心」を養っていく予定です!
 
【学生の声】
「『障がい者だからできない』と否定せずに、その方のできること、得意なことを見つけ、そこで生活されている人たちの生き方、考え方、思いを少しでも知り、理解していきたいと思った」
(1年生 女性)
 
「6月に行く実習先が知的障害者施設なので、その話が聞けて、実習への不安が解消されました」
(1年生 男性)