介護福祉科では、2月6日（水）に1年生･2年生が合同で、 特別講義  『生活とリスク管理』 を学びました。　　講師に、財団法人「生命保険文化センター」（東京･丸の内）より、主査･清水克昭  様 と、岡山県生命保険協会（岡山市北区駅前町） の事務長･豊田昌記 様 をお迎えし、資料をもとに学生たちに分かりやすく講義をして下さいました。

　この特別講義は、1年生で学ぶ授業 「社会保障論」 と 「生活と福祉」 に関する内容で、国民年金や医療保険の公的社会保障の基礎を学ぶとともに、私たちが暮らす上で起きるさまざまなリスクに対する個人保障のあり方を、お二人の講師の方に講義して頂きました。

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　「 国民年金や医療保険など、社会保障制度の基礎を分かりやすく学ぶことができて、とても良かったです 」　　（ 1年･男子学生 ）
  「 これまで、あまり考えたことのなかった暮らしの中でのさまざまなリスクについて、改めて考えさせられました。　リスクが起こることや、卒業後のこれからの生活設計について、考える良い機会となりました。ありがとうございます 」　　（ 2年･女子学生 ）
  「 私たちは1年生は、2週間後にデイサービスや訪問介護の 『在宅実習』 に行きます。　
今回の講義で、介護保険の内容や在宅介護サービスの基本単価（利用料金）を説明してくださり、在宅実習を前に、介護保険の仕組みがよく理解できてとても良かったです 」　　（ 1年･女子学生 ）