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介護福祉学科

小学生が 『介護体験』 をしました !(^^)!

2013年08月22日

8月21日(水)、小学生を対象とした 「旭川荘福祉体験バス」 を開催しました。
子ども達に、障がい者や高齢者、そして福祉や介護の仕事の理解を深めてもらおうと
体験型の内容を企画。  当日は、小学生と保護者22名が参加しました 。

★ 午前は、旭川荘の知的障がいの人たちが、結び織りやはた織りをする工房で、
 利用者の方と一緒に、機織りの体験をしました。 
 また、身体の不自由な人たちの施設では、パラリンピックの競技種目である
 「卓球バレー」 や 「ボッチャ」に挑戦し、利用者の方々と楽しく 交流を図りました。

★ 午後からは、学院(旭川キャンパス)で、介護福祉科教員による 「ミニ授業」 や
  「車いす体験」、 「アイマスク体験」、 そして 「食事介助体験」 を行ないました。
 小学生のみなさんは、とても熱心にメモをとったり、活発な質問をされていました。
 旭川荘での様々な体験を通して、福祉・介護への理解を深めることができたようです。
★ これからの将来がとても楽しみな、元気で頼もしい小学生たちでした!
    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ◇ 「 わたしも将来、かいごの役にたちたいとおもいました。」  (小学4年・女児)
 ◇ 「 車いすのそうさが、いがいと軽くて動かしやすかったです。 また、たいけんして
    みたいです。」  (小学5年・女児)
 ◇ 「 視かくしょうがいしゃの方が、どれくらいこわい経験をしているのか、アイマスクで
    歩いてとてもよくわかりました。」 (小学5年・女児)
 ◇ 「はじめて車いすや視かくしょうがいしゃの体験をしました。 とてもいい勉強になりました。」
             (小学5年・女児)
  • 車いすについて真剣に学ぶ小学生たち

  • お母さんを要介護者に見立て介助法を学ぶ

  • 視覚障がい者の介助法を学ぶ

  • 視覚障がいの疑似体験をしました

  • 小学生たちへの案内チラシ