• OC申込 お問い合わせ
  • オープンキャンパス
  • デジタルパンフレット
  • LINE
  • Instagram
  • Facebook

キャンパスニュース Campusnews

トップページキャンパスニュース介護実習 ☆ 知的障がいのある方との学び ★
介護福祉学科

介護実習 ☆ 知的障がいのある方との学び ★

2013年09月17日

介護福祉科1年生は、旭川荘の障害者施設10ヶ所で利用者とふれあいながら、活動や作業を通して多くの学びを得ました。  ~そこで今回、知的障がいのある方々の実習風景を紹介します。
     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    ☆★ 旭川荘の南地区にある 「みどりワークセンター」です。 
  1984年4月、知的障害者通所授産施設として開設。 
  2009年、就労移行支援事業B型の多機能事業所として名称新たにスタートしました。 
 利用者の方々は通勤しながら、手芸や手工芸、クリーニングや企業の下請け作業、炭加工などを行なっています。  この秋からクリスマスにかけて、幼稚園や小学校、地域などでのバザーで
販売する人気商品の製作に、みなさんは急ピッチで取りかかられていました。
 作業の内容は、利用者一人ひとりの特性や技能に合わせた行程が組まれ、
 みなさんは真剣に一生懸命、作業に取り組まれていました。  
  一方、学生たちは慣れない手つきで、利用者の方々に励まされながら行なっていました。
  ★☆ 反省会では、「~高齢者施設とは違ったやりがいのある実習でした。」 (1年男子)
       「~利用者の方は、活き活きと楽しそうに作業に取り組まれていました。
        その姿勢に、学ぶものが多くありました。」 (1年女子) 
           … といった5日間の学び多い感想が聞かれました。  
  • 筆先に集中しながら顔を描きます

  • バザーで人気の木製置物です

  • みなさん活き活きと作業に取りくまれてます

  • 「みどりワークセンター」の玄関です

  • お隣の「いづみ寮」での実習5人組です