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介護福祉学科

 地震だ! 声かけあって助け合い!

2014年11月28日

将来、南海トラフ巨大地震の発生が予想されています。  介護福祉科では、毎年隣接の高齢者施設(グループホーム、デイサービス、有料老人ホーム)と地震災害による避難訓練を行っています。 【訓練内容】 11月27日 10:30 地震発生。 1時間後、津波が襲ってくるため、学生は施設利用者の避難に向かい、市防災避難指定場所である旭川荘研修センター2階へ避難誘導する。               停電でエレベーターが使用できないことを想定し、 車いす利用者は、学生たちの慎重な介助で2階へ避難しました。 施設と連携して訓練することで、学生の防災意識の高揚と、高齢者など要援護者の安全な避難方法を学んでいます。 ◆11月22日夜には、長野県北部で震度6弱の地震が襲いました。50人近い重軽傷者が出ましたが死者はなく、地域の住民たちよる 「共助」 が大きなかぎと言われています。  今回の訓練を通して、日ごろの訓練と「共助」の重要性を改めて感じました。
      ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★   ☆ ☆「利用者さんも落ち着いて避難することが出来た。階段の上り下りは、不安を与えないよう介助することを学びました。」 N.M (女子) ☆ 「初めて車いすの方の避難訓練を行いました。 自分だけでなく、人の命を預かることの重み、大切さを学びました。」 N.D (男子)   ☆「実際に高齢者の避難を行って、日頃の訓練の大切さを確認することができました。」K.M(男子)
  • 落ち着いて安全に避難誘導しました

  • 避難訓練の大切さが分かりました

  • 声をかけあって慎重に介助しました

  • みなさん無事に2階へ避難しました