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看護学科

看護観の発表会を行いました

2015年03月04日

第1看護科3年生は、卒業を目の前にして、
全員で「看護観」の発表会を行いました。
 
長い期間の隣地実習を終了し、最後の学内での演習、試験を終了して、
ナースの卵たちが今思うことを一人一人前に出て発表しました。
  

現場の皆様や対象者様への気持ち、想い、そして感謝。
先生たちへの感謝、クラスの仲間たちへの感謝!
たくさんの「ありがとうございました。」と
これからの思いがそこにありました。
  

みなさんはこれからが「勝負」!
「優しさ」をわすれずに素敵な看護師になってください。
と、先生から最後にお言葉をいただき、
プレゼントのジュースで乾杯!!

最後は全員の記念写真で終了しました。
 
ーーーーーーーーーーーーーーー 
 
2名の学生さんより感想をお聞きしました!
 
〇健 みさきさん(大阪府出身)
 卒業まで残すところ3日となり、今日は学生生活の集大成ともなる看護観の発表を行いました。
35期生の学生一人ひとりがこの3年間、学内演習や隣地実習の中で看護を学び、改めて自身がどのような看護師になりたいのか、また看護師になり大切にしたいことを看護観を通して再確認しました。
 私自身、旭川荘厚生専門学院で看護を学ぶまでは看護師はあくまで診療の補助を行う存在と考えていました。しかし、学びを深めるにつれ、看護師は対象者様の人生に大きく関わる存在であると実感しました。
 看護師を志したきっかけは様々ですが、看護師になり対象者様の力になりたい気持ちは皆同じです。この気持ちを忘れずに、今日より明日、明日より明後日と小さな成長をし続けて、対象者様に対する看護を全力でできる看護師を目指していきたいと思います。

 -健さんは社会人経験を経て看護を学びました。
  4月からは出身県の大阪府内の病院に就職予定です。-
 
 
〇山本奈央さん(岡山県立勝間田高校 出身)
 3年間を通して看護の学びはもちろんですが、本当にステキな仲間に出会うことができました。実習でつらいことがあっても、グループメンバーや先生方に支えられ、乗り越えることができました。
 また、国家試験の勉強では、先生方の全面的な支えがあり、私たちの個別性、クラス性を考慮した勉強方法、勉強環境をつくっていただきました。その甲斐もあり、国家試験では全力を出し切ることができました!!
 クラスメイトや先生方には直接的に支えていただきましたが、卒業した先輩方からも多くのエールをいただきました。私たちがここまで頑張ってこられたのは、暖かく見守り、応援してくださる人たちがいてくれたからだと思っています。
 この先、つらいことがあっても旭川荘厚生専門学院で得たものを糧に頑張っていきたいです。
 
 ー山本さんは岡山県真庭市の地元の病院に就職予定です。ー
 


  • ジュースで乾杯!