介護福祉科２年生４３名は、５月２８日（月）～高齢者施設での長期実習（１ヶ月）をしています。
岡山市、倉敷市を中心に、高齢者施設１９施設に分かれて
実際の現場で、プロの生きた介護に触れ、たくさんの学びを得ています！
県北からの入学生は、実家を離れ一人暮らしをしながら通学をしています。
　
そこで今回は、県北の学生で実家に戻り、施設へ通っている学生の様子を紹介します～(^O^)！
　
岡山県真庭市（旧落合町）にある、
特別養護老人ホーム檜山荘（かいざんそう）で緊張の中、実習を頑張っています。
檜山荘は地域からの信頼が厚く、歴史ある高齢者施設です。
熱く優しい実習指導者さんをはじめ、職員の方々からとても丁寧な指導をいただいています。
　　　　　男子学生　「ここの職員さんの動きはすごい！的確で温かい」
　　　　　女子学生　「学校では学べないことがいっぱいあって、毎日が新鮮です！」　など
目を輝かせています(*^_^*)
また、久々に実家に戻ったことで、帰ったらご飯ができていたり洗濯物をしてもらえる等、
親に支えてもらっている有難さを強く感じたらしく、「感謝しなきゃ」とも教えてくれました。
そして、色々なことに悩みながらも「利用者のために出来ることは何か！」と
一生懸命な学生の姿を目にして、着実に成長しているんだなぁと
嬉しくもありジ～ンと胸が熱くなりました。
　
実習は・・・「自分との闘い」です。
記録、課題、実践・・・と、介護福祉士になるためにはしっかり目的を持って
日々を積み重ねることが、成長への道となるのです！
　
５月２８日（月）からスタートした介護実習も、折り返し地点にさしかかりました！
介護福祉科２年生のみんな！「自分の力」を信じて頑張りましょう(^^)/