児童福祉学科2年生が，「障害児保育」の一環で，実際に障害児の放課後等デイサービス職員に来ていただきました。　
　
　放課後等デイサービスとは，一般の学童クラブのようなイメージで，学校が終わった後の遊び場がなかなかないと言われている障害児の遊びを保障する場となっています。　
　
　子どもたちが行事を楽しめるための工夫や，日常で子どもたちへの配慮として気を付けている部分など，なかなか聞くことができないお話ばかりで興味深く聞くことができました。　
　
　今日のお話は子どもと関わる仕事であれば，どの仕事でも活かせる内容だと思います。子どもたちが楽しむために，適切な配慮ができる保育士になれるよう頑張りましょう♪