看護学科
『心に届く看護』
2016年04月22日
とっても嬉しくて心温まるエピソードをご紹介します!
先日、ある大学の教授の方からお手紙が届きました。
その方は、お母様が岡山の病院に入院されていましたが、その方ご自身は県外にお住まいのため、時々お母様に会いに病院を訪ねてこられていたようです。
その時、とある光景を目にして大変感激したとの内容でした。
それは、本学院の実習生(仮にMさんとします)が認知機能が落ちていて聞き取りにくいお母様の話を、一生懸命に、お母様の手を握って聞いていた光景でした。
その方は普段「また分からないことを言い出して・・・」という気持ちから半分聞き流してしまっていたようで、その光景を見たときに大変感激されたようです。
現在お母様は退院され、病院にいたころと違い、いろんなことに意欲的になっていることに周囲も大変驚いているそうです。
そして、このように快方に向かっているのは、これまで関わってくださった方々のおかげであり、特にMさんには家族全員が感謝しています。という内容のお手紙でした。
学院の信念である「敬天愛人」そして「本物の優しさ」を知らず知らずのうちに学んでいる学院の学生は本当に素晴らしいと改めて思いました。
「患者さんの心に届く看護」が出来るように、これからも頑張ってもらいたいです。
教職員一同、このエピソードに元気をもらいました。
先日、ある大学の教授の方からお手紙が届きました。
その方は、お母様が岡山の病院に入院されていましたが、その方ご自身は県外にお住まいのため、時々お母様に会いに病院を訪ねてこられていたようです。
その時、とある光景を目にして大変感激したとの内容でした。
それは、本学院の実習生(仮にMさんとします)が認知機能が落ちていて聞き取りにくいお母様の話を、一生懸命に、お母様の手を握って聞いていた光景でした。
その方は普段「また分からないことを言い出して・・・」という気持ちから半分聞き流してしまっていたようで、その光景を見たときに大変感激されたようです。
現在お母様は退院され、病院にいたころと違い、いろんなことに意欲的になっていることに周囲も大変驚いているそうです。
そして、このように快方に向かっているのは、これまで関わってくださった方々のおかげであり、特にMさんには家族全員が感謝しています。という内容のお手紙でした。
学院の信念である「敬天愛人」そして「本物の優しさ」を知らず知らずのうちに学んでいる学院の学生は本当に素晴らしいと改めて思いました。
「患者さんの心に届く看護」が出来るように、これからも頑張ってもらいたいです。
教職員一同、このエピソードに元気をもらいました。