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精神保健福祉学科

学生さんに聴いてみました♪

2016年06月30日

 入学から3ヶ月が経過しました。精神保健福祉学科は、大学卒業後すぐ入学する方もいれば、社会人を経験されてから入学する方もおり、年齢層もさまざまです。今回は、大学で臨床心理学を学んだ後、社会人経験を経て入学された3人の学生さんにお話を伺いました。       Tさん「学生生活は、改めて自分が何をしたいのか考えるきっかけになっています。入学前は、そこがとても漠然としていたなと・・・笑 あと、席替えがあったり、委員会活動があったり、高校みたいで楽しいです。」       Nさん「私は社会人からの進学だったので、勉強にブランクがあり、入学前には不安でした。でも、社会人を経験していたおかげで生活のリズムができていたので、90分×4コマの毎日の授業にも、すんなり慣れることができました。」       Oさん「社会人経験のおかげというところでは、僕は言葉遣いやあいさつについて社会人経験が活きていると感じています。最近は、実習の計画表の作成を行っています。実習の目的を考えていく中で、大学で学んだ心理学の視点で考えてしまっていることに気づきました。実習などを通して、精神保健福祉士としての視点を身につけていきたいと感じています。僕は、この学校で勉強をしてみて、精神保健福祉士は活躍の場が広いと感じさせられています。だからこそ、きちんとやりたいことを見定めることが必要だと思います。」       Nさん「活躍の場が幅広いからこそ、制度などを含めていろいろなことを知ることもとても重要なのだと感じます。私は、入学前は漠然と、精神保健福祉士について、病院で入退院の手続きなどをするといった『日常生活から離れたところにある仕事』だと思っていたのですが、勉強を重ねるうちに、考え方が180度変わって、『生活の視点』が大事なのだということがわかりました。」       Tさん「今は、実習に行って早く現場を実際に見てみたいと感じています。実習の中で、精神保健福祉士の仕事とはどんなものかを知り、自分に精神保健福祉士としての適性があるのかをしっかり考えたいと思っています。」       Oさん「僕も同じ気持ちで、実習で行く病院と施設それぞれで精神保健福祉士がどのような役割を持って仕事をしているかをしっかり感じ、自分がどこで働きたいのかを考えたいと感じています。また、精神保健福祉士の『生活を見る視点』について、身につけたいと思っています。」       Nさん「私は、学院で勉強をして、精神保健福祉士になりたいという気持ちがよりいっそう強くなりました。精神保健福祉士は、当事者に寄り添う仕事、そして、自分の人間性そのものが表現でき、それが支援につながる素敵な仕事だと感じています。そのために、実習を通して、自分と向き合い、自分自身のことをもっと知っていきたいと思っています。」        実習準備やテスト勉強で慌ただしい時期にも関わらず、快くインタビューに応じていただいてありがとうございました!        精神保健福祉学科では、今回お話を伺った3名の学生さんをはじめ、皆、それぞれの思いを持ち、充実した学院生活を送っています。オープンキャンパスを定期的に行っておりますので、興味がある方はぜひ一度、ご連絡ください。