看護学科
実技試験が行われました!
2016年07月22日
看護学科2年生が「総合判断技術テスト」を行いました。
実技試験が終わった学生が患者役。
二人一組での試験です。
患者さんの状態は決まっていますが、どんな看護を求めているのかは、その場で判断しなければいけません。二人一組なので協力も大切です。
優しく患者さんに声かけをしながらのバイタルチェック。患者さんの話を聞いて、必要な備品を取りに小走りで行く姿はまさに病棟。
なかなかサマになっているように見えましたが、試験が終わった学生は微妙な表情。
話を聞いてみると・・・
・頭では分かっていたけど、実際に患者さんを前にするとテンパってしまった。
・想定外のことばかりで思うように出来なかった。
・一通り看護したけど、本当に正しかったのか分からない。
・もっと出来たはずなのに悔しい。
・勉強不足を痛感しました。 など・・・
また患者役の学生は、
・その立場になって初めて分かることが沢山あり、とても勉強になりました。
とのこと。
看護師は「技術」「知識」は当然のこと、+αの「優しさ」が求められます。
どんなに技術があって知識を持っていても仏頂面の看護師さんには看てもらいたくないものです。
入院でも通院でも病院の患者さんは何かしら不安やら疑問を持っています。
ぜひ患者さんの「心の声」がきける看護師さんになってもらいたいですね(#^.^#)
まだまだこれから!!
今日の悔しさや失敗をバネにして頑張ってくださいね(^^)v
実技試験が終わった学生が患者役。
二人一組での試験です。
患者さんの状態は決まっていますが、どんな看護を求めているのかは、その場で判断しなければいけません。二人一組なので協力も大切です。
優しく患者さんに声かけをしながらのバイタルチェック。患者さんの話を聞いて、必要な備品を取りに小走りで行く姿はまさに病棟。
なかなかサマになっているように見えましたが、試験が終わった学生は微妙な表情。
話を聞いてみると・・・
・頭では分かっていたけど、実際に患者さんを前にするとテンパってしまった。
・想定外のことばかりで思うように出来なかった。
・一通り看護したけど、本当に正しかったのか分からない。
・もっと出来たはずなのに悔しい。
・勉強不足を痛感しました。 など・・・
また患者役の学生は、
・その立場になって初めて分かることが沢山あり、とても勉強になりました。
とのこと。
看護師は「技術」「知識」は当然のこと、+αの「優しさ」が求められます。
どんなに技術があって知識を持っていても仏頂面の看護師さんには看てもらいたくないものです。
入院でも通院でも病院の患者さんは何かしら不安やら疑問を持っています。
ぜひ患者さんの「心の声」がきける看護師さんになってもらいたいですね(#^.^#)
まだまだこれから!!
今日の悔しさや失敗をバネにして頑張ってくださいね(^^)v