１月２３日（水）　看護学科２年生は
公益財団法人　環境科学技術研究所相談役　医学博士　田中公夫　先生をお迎えして、
「放射線の性質と医療放射線被ばくについて」　の講義を受けました。

１．放射線はどこから？　放射線の単位
２．放射線被ばくによる健康影響-原爆被害者の調査から低線量の放射線被ばくの影響
３．放射線被ばくの防護
４．現在の放射線診断と治療で浴びる線量
５．まとめ-医療被ばくは”益が害を上回る”の考えで。

初めての講義に学生たちは、興味深く聞き入っていましたよ。

不安がいっぱいの患者さんが、病気の治療を行う上で「放射線」と聞くと、
それだけで不安倍増！！！
この講義を受けたことで、少しでも患者さんの不安が取り除ける回答が出来る
看護師さんになってくださいね♫