看護学科３年生は、４月から岡山県内の病院で働いている先輩をお迎えして、「就職ガイダンス」を行いました。
先輩からは、
★就活の方法
★就職を決めた理由
★働いて改めて「この病院で良かった」と思ったこと
★領域実習の間に行っておいた方が良いこと
★国家試験の勉強方法　etc.
たくさんのことを聞くことが出来ました。

先輩からのメッセージの一部を紹介します。

☆実習で受け持った患者さんの疾患の勉強をしっかりしておくと国試勉強にも役立ちます。
　病態を理解しないと症状も理解できないし、看護にも繋げていけれないので病態生理を関連図でしっかりしていると患者さんのことが理解できると思います。
　実習は長くて大変ですが、土曜の昼までに記録や勉強を終わらせるっていうように決めて、休みの日はしっかり休んでオンオフの切り替えをするといいと思います。

☆過去問は解いて終わらせることを目的にするのではなく、解いたものの解説を読み込んで、それを理解することがとても大切です。
　模試の点を見て喜んだり落ち込んだりするのではなくて、結果を見てどこを間違えたのか、どこが苦手なのか、自分の傾向を知ることが大切です。
　３年生は本当に楽ではないです。でも周りには誰かいます。
　周りにいるみんなも一緒に頑張っています。先生も助けてくれます。
　頼れるときは人に頼る！
　それがすごく大事だなと３年生の一年間を通して感じたし、就職してからも毎日感じています。
　無理はしすぎず頑張っていきましょう！

看護学科　３９期生　松野　優利香さん　　光森　暖菜　さん
後輩へのメッセージありがとうございました(^^)/
お二人の益々のご活躍を楽しみにしています！！