看護学科３年生は、「就職ガイダンス」として、兵庫方面に就職した先輩２名から、いろいろな話を聞きました！

★実習について
　「始まれば終わる」
　実習は長くて終わりが見えないかもしれないけど、絶対始まれば終わるので、10か月という長い期間ですが、実習中でしか経験できないことがあるので、１日１日の学びを大切にしていって欲しい。

★就活について
　実習と就活を同時に進めていくのは大変なので、早め早めに準備して進めた方がいいです。
　自己紹介文や面接の練習など、友達・先生・みんなに手伝ってもらいました。
　面接本番は本当に緊張するので、ある程度練習した方がいいと思います。

★国家試験の勉強や対策について
　解剖から勉強しました。解剖をわかっておく事で、疾患の病態が結び付きやすく、理解もしやすいと思います。また、自分の理解度を付箋やマーカーで色分けして理解度を高めました。
勉強は家だと怠けてしまうので、学校に来てやったり、勉強方法が違う友達と一緒にすることで、１つの疾患を様々な視点から学習でき、より理解を深めることができました。

★看護師として　
　１名・・・手術室の器械出し　　１名・・・循環器専門病棟

今、実習の真っ只中で、本当に大変な３年生の気持ちが痛いぐらい分かる先輩たちからの言葉に、心癒されたと思います。
そして、すべて看護師になるための大切な勉強です。
残りの実習をみんなで切磋琢磨しながら、一緒に乗り越えていってくださいね。
みんなが応援しています　(^_-)-☆

看護学科３９期生　　國見 彩織 さん　 数野 友梨 さん
先輩からのメッセージありがとうございました(^^)/
お二人のこれからのご活躍を楽しみにしています★