児童福祉学科
ランチバイキングパーティー最高!!
2019年10月30日
2年生の「子どもの食と栄養」の授業、最後の調理実習がありました。毎年恒例で、最後の調理実習では、ランチバイキングパーティーをしています。今年のメニューは、肉じゃが、ポトフ、キーマカレー、ミートパスタ、お好み焼き、から揚げ、春雨サラダ、生チョコタルト、スイートポテトタルト、オレンジゼリーでした。各グループが、それぞれ何をつくるか決め、レシピを考え協力して調理します。完成したら、職員も呼んでももらえてパーティーに参加します。本当に本当においしくて、感激してしまいました。実際に調理した学生さんに聞いてみたところ「30人以上の分量をつくったことがないので、調味料を入れたりするのが難しかった」「みんなに味見をしてもらって、誰でもおいしいと思えるような味にするのに苦労した」「パスタのゆで具合を、固め、やわらかめ、普通のどれにするかなかなか決まらなかったけど、最終的に普通が一番かな、ということになった」「デザートは、冷蔵庫で冷やす系のものが多かったので、ほかのグループも開け閉めする回数が多い分、なかなか固まらず苦労した。焼く系にしたほうがよかったかな」「お好み焼きは、1枚が小さいサイズなので、なかなかふっくらしなかった。イメージしていたのと、実際に作ってみると違うこともあり難しいなと思った」など、たくさん感想を話してくれました。2年生さん、ごちそうさまでした。