看護学科３年生は、「看護の統合と実践実習のまとめ」として、それぞれのグループに分かれて、学びの発表を行いました。
発表を終えた３年生の感想です。

★　今までの実習の統合の振り返りを違うグループのメンバーと行い、自分には無かった視点や考えを知り、発見や学びに満ちた振り返りでした。

★　今回　統合実習Ⅰ・Ⅱを通して、医療チームの中で看護師は、患者様の一番身近な存在として個々にあったケアやアセスメントを行うことが重要であり、また他職種との連携、チームで情報共有することで切れ目ない看護を提供することが必要だと学びました。
さらに、まとめの発表を行うことで他の実習場所にいった学生ともお互いに経験したことや学んだことについて共有することができました。

★　統合実習のまとめを行い、それぞれの学んだことを共有することで、さらに学びを深めることができました。また春から看護師になる自分を少しずつですがイメージすることができました。
これから国家試験に向けて勉強に励みたいと思います！！！！！