児童福祉学科
もみの木保育園のリズム運動
2021年01月27日
「障害児(者)の音楽活動」の授業の1つとして、1月25日(月)もみの木保育園のリズム運動を見学させていただきました。乳幼児期は目に見えない「根」を地中に伸ばす時期といえます。長い人生の「根っこ」をじっくりと豊かに育てるべく、全身をバランスよく動かし人とかかわる力を身につけ、その体験が信じる心を育んでいきます。そんな子育てを実践されているもみの木保育園で、生き生きとリズム運動を楽しむ子どもたちの姿を見せていただきました。さくらさくらんぼのリズムあそびを源流に子どもが育つリズムあそびを実践されている姿は厳しくも温かみを感じる姿が見られました。
そして、1月27日(水)もみの木保育園の森田園長先生をお招きして、リズム運動を実践しました。ピアノに合わせて体を動かすことによってどこの育ちにつながるかを丁寧に教えていただきました。学生からは「簡単そうに見えてしんどかった」「一つ一つの動きに意味があることがわかった」「体の動かし方を一つ一つ意識した」など、多くの感想が聞かれました。今日の山陽新聞に、もみの木保育園のさくらさくらんぼのリズム運動が取り上げられていました。なんという偶然でしょう。
そして、1月27日(水)もみの木保育園の森田園長先生をお招きして、リズム運動を実践しました。ピアノに合わせて体を動かすことによってどこの育ちにつながるかを丁寧に教えていただきました。学生からは「簡単そうに見えてしんどかった」「一つ一つの動きに意味があることがわかった」「体の動かし方を一つ一つ意識した」など、多くの感想が聞かれました。今日の山陽新聞に、もみの木保育園のさくらさくらんぼのリズム運動が取り上げられていました。なんという偶然でしょう。