学院のお知らせ
令和3年度 戴帽式を行いました。
2021年10月08日
木々の葉が秋の色に染まり始めた10月8日(金)
看護学科1年生は、戴帽式を行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度も戴帽生と教職員のみでの開催でしたが、心温まる式を挙行することができました。
杉本学院長の式辞では、
『 新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミック後の社会で医療・看護の最前線を支える人材として、この「厳しく苦しい経験」も人生や職業生活の糧として活かしていってほしい 』
岩本看護学科長からは、
『 たくさんの課題が生じても、医学や情報技術がどれだけ進歩しても変わらない看護。
それは「看護師の手」です。
看護の「看」という文字は、手と目でできており、「護」という文字は、人をまもるという意味があり、「看護は手と目で人を見護ることを象徴した言葉である」と言われています。
手と心と頭を一体にして働かせる看護という仕事にこそ、私達の「手」がいかに大切な働きをするか教えてくれます。
今後も医療や看護はどんどん進化していくため、進化とともに生涯学び続ける必要があります。しかし、どんなに進化し、機械化が進んでも、人間が人間をケアすることを忘れず、みなさん一人ひとりが「自分の手を用いることで、苦痛を緩和し、心を癒すことができる」ということを大切にしてほしい 』
とのお祝いの言葉をもらいました。
そのあとは、先輩たちや先生方からの動画上映による祝賀会☆
画面上からでしたが、たくさんのお祝いメッセージに楽しい時間をすごしました。
改めて戴帽生の皆様。
おめでとうございます。
これから辛いことや厳しいことが沢山あると思いますが、今日のこの日を忘れずに、同じ目標に向かう仲間と一緒に頑張っていってくださいね。
最後になりましたが、保護者の皆様をはじめ学院教育に関係する全ての方々に、心よりお礼申し上げます。
看護学科1年生は、戴帽式を行いました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度も戴帽生と教職員のみでの開催でしたが、心温まる式を挙行することができました。
杉本学院長の式辞では、
『 新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミック後の社会で医療・看護の最前線を支える人材として、この「厳しく苦しい経験」も人生や職業生活の糧として活かしていってほしい 』
岩本看護学科長からは、
『 たくさんの課題が生じても、医学や情報技術がどれだけ進歩しても変わらない看護。
それは「看護師の手」です。
看護の「看」という文字は、手と目でできており、「護」という文字は、人をまもるという意味があり、「看護は手と目で人を見護ることを象徴した言葉である」と言われています。
手と心と頭を一体にして働かせる看護という仕事にこそ、私達の「手」がいかに大切な働きをするか教えてくれます。
今後も医療や看護はどんどん進化していくため、進化とともに生涯学び続ける必要があります。しかし、どんなに進化し、機械化が進んでも、人間が人間をケアすることを忘れず、みなさん一人ひとりが「自分の手を用いることで、苦痛を緩和し、心を癒すことができる」ということを大切にしてほしい 』
とのお祝いの言葉をもらいました。
そのあとは、先輩たちや先生方からの動画上映による祝賀会☆
画面上からでしたが、たくさんのお祝いメッセージに楽しい時間をすごしました。
改めて戴帽生の皆様。
おめでとうございます。
これから辛いことや厳しいことが沢山あると思いますが、今日のこの日を忘れずに、同じ目標に向かう仲間と一緒に頑張っていってくださいね。
最後になりましたが、保護者の皆様をはじめ学院教育に関係する全ての方々に、心よりお礼申し上げます。