精神保健福祉学科
社会人経験のある学生に聞いてみました! その2
2012年09月25日
今回は、児童養護施設での勤務経験のある竹井さんに、学院に入学した動機などを聞いてみました。以下、竹井さんのコメントです。
私は、 3月まで児童養護施設で働いていました。
入所児童は、発達障害のある子どもが多く、保護者の方の中には、精神障害のある方もおられました。自分自身、そうした障害に対する知識もなく、大変な日々を過ごしていました。
その中で もっと知識を付けたいと同僚に相談したとき、精神保健福祉士を勧められました。
学費も安く、貯金内で遣り繰りできるし、今しかないと思い、受験しました。
4月から数年ぶりに学生に戻り、勉強をしています。
日々の学習から、「あの時、こう対応していたら……」と後悔することが多々あります。
多面的に物事を捉えられるようになり、自分自身が成長していることを感じることができています。
私は、 3月まで児童養護施設で働いていました。
入所児童は、発達障害のある子どもが多く、保護者の方の中には、精神障害のある方もおられました。自分自身、そうした障害に対する知識もなく、大変な日々を過ごしていました。
その中で もっと知識を付けたいと同僚に相談したとき、精神保健福祉士を勧められました。
学費も安く、貯金内で遣り繰りできるし、今しかないと思い、受験しました。
4月から数年ぶりに学生に戻り、勉強をしています。
日々の学習から、「あの時、こう対応していたら……」と後悔することが多々あります。
多面的に物事を捉えられるようになり、自分自身が成長していることを感じることができています。