肌に触れる空気が一気に秋めいて、心地よい季節がやってきました。
児童福祉学科・介護福祉学科のキャンドルサービスを行いました。
キャンドルサービスの始まりを調べたところ。
昭和５７年保育科よりスタート、S63年より福祉科と合同で執り行っていました。
学院の歴史は長く、改めて卒業生の多さに驚きます。

さて、キャンドルサービスは、医療福祉を支える「保育分野」「介護分野」の専門職として、本格的な学びに向かう決意を新たにするため、入学して約半年の節目に行う大切な式典です。
キャンドル生は、太陽から頂いた聖火を分化したキャンドルを持ち、「誓いの言葉」を唱えました。

杉本学院長は式辞の中で
『　「初心忘るべからず」現在の真摯で謙虚な初心とともに、生涯を通じて学び続ける心を持ち続けていただきたい　』　
と、式辞の言葉とされました。

そのあとの祝賀会では２年生からの激励と、教員によるパフォーマンスなどみんなで楽しい時間を過ごすことができました。
国家試験合格に向けて、仲間と切磋琢磨しながら、また支えながら頑張りましょう♪

キャンドル生の皆様。
本日は本当におめでとうございます。
そして、お忙しい中、ご臨席いただきました保護者の皆様をはじめ、学院教育に関係する全ての皆様に深く感謝申し上げます。