10月1日（月）に岡山駅前にて，児童福祉科2年生が赤い羽根共同募金運動に参加しました。1947（昭和22）年から始まったこの赤い羽根共同募金は，わたしたちにとって最も親しみのある募金運動ではないかと思います。
　では，この募金活動で集まったお金はどのように使われているのでしょうか？
　この募金運動で集まったお金の多くは，自分たちの住むまち良くするために使われています。加えて，今後の災害に備えるための準備金として，そして，大規模な災害の被災地支援などにも使われます。
　このような募金活動に参加させていただき，募金をしてくださる方も，募金を集める学生も笑顔になっていました。ひとりひとりのやさしさによって，たくさんの笑顔が生まれます。誰しもが笑顔になるためには，自分たちには何ができるのかということを，学生自身考える貴重な経験となりました。