児童福祉学科
障害児保育♪
2012年12月24日
児童福祉科2年生の「障害児保育」に外部講師を来ていただき,特別講義を行いました。実際に障碍児保育を担当しておられる保育士の先生のお話に,保育実習を終えた2年生の学生たちは興味深く耳を傾けていました。
『障害児保育は保育の基本』と言われます。ひとりひとりの子どもたちに合った配慮・支援を考えることは,これからいろんな子どもたちを対象にする学生にとって,大変重要なことです。子どもの状況に合わせて,活動の意味・目的,取り組むうえで配慮する点などを考え,実際に障害児保育で行っている活動やツール作りなどを経験したことで,実践力のある福祉に強い保育士になってくださいね。
以下は学生の講義を受けての感想です。
「いろんなツールを作った際の失敗談なども聞くことで,子どもの特性や場面に合わせて試行錯誤しながら,子どもたちに合った支援を目指していることが分かった。わたしの工夫が,子どもたちの成功体験につながっていくのだと教えていただき,より一層がんばりたいと思いました」
「子どもたちに予定などをわかりやすく説明するだけでなく,その説明に飽きないように,楽しんでもらえる要素をしっかりと組み込んでいるのがすごいと思った。先生の話を聞いていると,卒業しても毎日が勉強なんだと痛感しました。残り少ない学生生活,そして卒業したあとも,子どもたちと一緒に喜べるための努力を積み重ねていきたいです。」
『障害児保育は保育の基本』と言われます。ひとりひとりの子どもたちに合った配慮・支援を考えることは,これからいろんな子どもたちを対象にする学生にとって,大変重要なことです。子どもの状況に合わせて,活動の意味・目的,取り組むうえで配慮する点などを考え,実際に障害児保育で行っている活動やツール作りなどを経験したことで,実践力のある福祉に強い保育士になってくださいね。
以下は学生の講義を受けての感想です。
「いろんなツールを作った際の失敗談なども聞くことで,子どもの特性や場面に合わせて試行錯誤しながら,子どもたちに合った支援を目指していることが分かった。わたしの工夫が,子どもたちの成功体験につながっていくのだと教えていただき,より一層がんばりたいと思いました」
「子どもたちに予定などをわかりやすく説明するだけでなく,その説明に飽きないように,楽しんでもらえる要素をしっかりと組み込んでいるのがすごいと思った。先生の話を聞いていると,卒業しても毎日が勉強なんだと痛感しました。残り少ない学生生活,そして卒業したあとも,子どもたちと一緒に喜べるための努力を積み重ねていきたいです。」