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キャンパスニュース Campusnews

児童福祉学科

初めての実習!

2012年07月02日

 児童福祉科1年生が7月2日(月)~7月13日(金)にかけて,入学してから初めての施設実習(荘内)を行います。
  
 施設実習(荘内)は,旭川荘という医療福祉施設に隣接している特色を生かし,幼い子どもの保育・養護だけでなく,障害児・者と触れ合うことにより,保育士を目指す学生の基盤となる人間性の教育,幅広い保育士の専門性への気づきなどを目的としています。
  
 この実習に向けて児童福祉科1年生では,実習の事前指導として,実習施設や利用者について調べ,何を学びたいかということを具体的に実習課題として設定するなど準備をしてきました。
 
 また,本学院には児童福祉科以外にも,看護科,介護福祉科,精神保健福祉科と様々な福祉専門職の学科があります。本学院は,岡山で最も多くの福祉専門職を養成している専門学校であるため,学科間で連携を図ることで,より専門的な知識・技術を様々な学科から学ぶ機会もあります。
 今回は実習の事前学習として,介護福祉学科の教員に協力していただき,「車いすの介助移動」「衣服の着脱介助」「食事の介助・口腔ケア」などの技術を教えていただきました。このような体験を事前にしておくことで,初めての実習への不安が少しでも和らいでくれればと思っております。
 すべてが初めての経験ですから,緊張や不安もあると思いますが,ひとまわりもふたまわりも大きくなった学生たちと,無事実習を終えた後に会えるのが今から待ち遠しいです。
 みんながんばろう!
  • 初めての車いすは緊張しました。

  • 丁寧に押してくれると安心ですね。

  • みんな真剣に見学しています。

  • 目の前で技術をみると勉強になります。